レンタルサーバー速度比較記事はこちら

4社使った僕が比較しながらエックスサーバー(Xserver)をレビュー。WordPressを始めるのにお勧めと評判のレンタルサーバー。

レンタルサーバーを借りてブログを初めて2年以上経ちました。

最初に契約したのはエックスサーバー。事前に色々調べた感じこれが一番定番で安定してそうだと感じたので。

使い始めると他のレンタルサーバーも気になってくるもので、2年の間にmixhostカラフルボックス、WpXレンタルサーバーと合計4つのレンタルサーバーを使ってきました。

そのうち3つは現在も使用中。(WpXのみ解約しました)

2年使用してきてレンタルサーバーに対する評価も固まったので、おすすめのレンタルサーバーとしてエックスサーバーを他のレンタルサーバーの評価も交えながら改めてレビューしようと思います。

僕が使ってきたレンタルサーバーは4種類

そのうち3つのレンタルサーバーは今も使っています。

唯一解約したのはWpXレンタルサーバーですが、そちらは新サービス移行のためサービスそのものが新規登録受け付け停止になっています。

WpXレンタルサーバーはWordPress特化の高速サーバーという売りでしたが、個人的にはそれほどエックスサーバーに対するアドバンテージを感じなかったので、WpXで運営していたサイトはエックスサーバーに移転した上で解約しました。

設定画面が使いやすい

エックスサーバーの特徴のひとつ。
設定画面がユーザー目線の使いやすいレイアウトになっています。

「独自画面」と聞くと「定番じゃない」「ガラパコス!」なんて声が聞こえてきそうですが…これが見やすく整理されていて、とても使いやすいのです。

ライバルとなるmixhostカラフルボックスはcPanelというある意味世界で使われている標準ともいえる管理画面を使っています。
このcPanelが曲者で日本人にとってはなかなかどうして見づらいのです。

エックスサーバー管理画面

エックスサーバーの管理画面

mixhostの管理画面

cPanelの管理画面

cPanelは一画面に収まらないので一部を抜粋したスクリーンショットになっていますが…cPanelはパっと見でわかりづらいのが問題です。
一部翻訳されておらず英語メニューのままだったりもします。
そういったちょっとした分かりづらさから、ググりながらじゃないと使うのが不安、不親切と感じる部分があります。

対してエックスサーバーの管理画面はわかりやすくて安心して利用できます。
エックスサーバーの管理画面は日本語表記であり、日本人にとってわかりやすい形でカテゴライズされているので迷子になることがありません。

スペック表だけで比較しない

レンタルサーバーを選ぶにあたって、ついついやりがちなのがスペック表を並べて「あっちよりもこっちの方が優れてる!」とわかった気になってしまうところです。

サーバーの性能はスペック表からは見えてきません

どういうことかというと、サーバーにとって最も重要なのは安定していること、つまり障害が起きないことが一番大事なんです。
このサーバーにとっての堅牢さというのはスペック表からは見えてきません。

ではどうやってその堅牢さを判断するかというと、レンタルサーバー会社が培ってきたこれまでの評価、評判を参考にするしかないのです。

そうなるとまだサービスを始めたばかりで歴史の浅いmixhostカラフルボックスは不利となってしまうわけですが、こればかりはそういうものなので仕方がありません。

個人的な評価としては

・10年以上の歴史がありブロガーの定番の地位を築けたエックスサーバー

・2016年スタート。若干障害が多いかなぁ…。mixhost

・2019年スタート。目立った障害には遭遇していないけど評価が固まっていくのはこれから。カラフルボックス

障害らしい障害が起きなかった

先ほど述べたようにサーバーにとって最も大事なことは安定している、つまり障害が起きないことです。

エックスサーバーを2年以上使ってきて障害に遭遇することはありませんでした。

何度かメールによる事前予告ありの深夜の再起動、メンテナンスはありました。
数分だし必ず深夜だし、予告ありなので問題になることはなかったです。

とあるレンタルサーバーでは割と遭遇したんですよねぇ…。アクセスが全くできなくなるっていうのが。
そうなるとお手上げです。自分が記事を投稿することも、当然記事を見にきた人もアクセスが出来ません。
ほんとこれイライラします。ミックス○ストぉ…。

メールについて

独自ドメインで運営していればいくつでもメールアドレスが作れます。

(任意の文字列)@独自ドメイン

当サイトで言えば、
(任意の文字列)@pera-lab.com

といったメールアドレスが幾つでも作れるわけです。

遅延もほぼ無し

意外と盲点なのが、この独自ドメインで作成したメールアドレス宛への受信にはラグ(遅延)があるということです。

メールというのは瞬時に届くイメージがありますが、色々なサーバーを経由してくるので届くまでには若干の遅れがあります。

僕も複数のレンタルサーバーを使って意外に感じたのですが、各社このメールが届くまでの差がだいぶ大きかったのです。

現在僕が使っている三社で試してみると…(Gメールから、各独自ドメインのメールへ送信)

エックスサーバー:数秒で受信
mixhost:1分半~2分程度で受信
カラフルボックス:40~50秒で受信

これもスペック表からは見えてこない部分ですね。

スペック表はここを見ておく

述べたとおり、サーバー性能を調べるにしてもスペック表で比較しても意味は薄いなぁと思っています。
特に速度に関係する部分はスペック表を見て判断しようとしても本当の実力は見えてきません。

身も蓋もない言い方をすれば、同じような金額なら性能も似たり寄ったりなのでそれほど気にしても…って感じです。

それでもチェックしておくべき項目はいくつかあります。

SSDの容量

記憶領域ですね。この数字が大きいほど沢山の動画や画像をサーバーにアップできます。

もちろん多いに越したことはないのですが、大事なのは自分にとって必要な容量があるのなら、容量の多さにはこだわりすぎないことです。

先に述べている通りサーバーにとって重要なのは安定・安心です。

容量は最も分かりやすくお得感を得られるので最重要視してしまいがちですが、優先すべき項目は他にあるということを忘れてはいけません。

SSLの無料発行

httpやhttpsというのがURLには付いていますね。

httpsというのがセキュリティが高いため、現在は個人ブログであってもhttps化が必須になっています。(Googleが検索結果で優遇するといっているので)

https化するにはSSL証明書というのが必要なのですが、レンタルサーバーの方で無料でSSL証明書を用意してくれるサービスがあります。

これの有無はチェックしておきましょう。

ちなみにこの記事で紹介しているエックスサーバーmixhostカラフルボックスはどれも無料SSLを用意してくれているので安心してください。

作成できるサイト数

月額千円前後のプランであれば、だいたい無制限となっているところが多いかな?

一応チェックしておきましょう。

バックアップの期間

自動バックアップは多くのレンタルサーバーで搭載されている機能です。

何日間までさかのぼって保存してくれているのかはチェックしておきましょう。

初期費用

月額料金だけに目が言ってしまいがちですが、契約するときには初期費用もかかります。

無料のところも有料のところも。

キャンペーンで無料になっているときもあります。

月額料金

ブログを始めるならばエックスサーバーはX10プラン。
ミックスホストはスタンダードプラン。
カラフルボックスはBOX2プラン。
というのが多くの人が選択するところじゃないでしょうか。

金額は全て税抜。12ヶ月契約の場合です。(どこも長期契約ほど月額料金が安くなります)

※2020年3月30日現在の金額

速度について

ブログを作るにあたって表示速度は重要です。
表示が遅いとせっかく訪れてくれた人もすぐさま退散してしまいます。

エックスサーバーは速度も早いです。
特に不満を感じたことがないっていうのがものがたってますね。

速度は上を見るとキリがありません(お値段の方も)。

月額1,000円程度のレンタルサーバーで現状の速度であれば文句は出ないかと。

インターネットのアクセスが多くなる夜間であっても、昼間と区別がつかないぐらいの速度でアクセスができます。

ブログの閲覧も投稿も不便がありません。

例えば数字で速度を見たい場合、Google PageSpeed Insights で計測ができます。
ここに自分のサイトのURLを入力することで分析してくれます。

ただGoogle Adsense(広告)などを導入していると露骨にスコアが下がるので参考程度に受け止めるのが良いかと思います。

当サイトもAdsenseのせいでモバイルページのスコアが極端に下がったりします。
これ自体はレンタルサーバー云々とは関係がないので致し方ないかなぁと思っています。
Adsenseを外した状態でいいスコアが出ていれば全く問題ないです。

個人的には数値よりも実際の体感速度の方を重視しています。

当ブログでは各レンタルサーバー間の速度計測用に広告などを貼っていないサイトを用意しています。

WordPress におすすめの レンタルサーバー 。実際にサイトを作って 速度比較 してみました。

実際にレンタルサーバーを比較しての速度チェックは、比較記事で作成しているサンプルサイトで確認するのが良いかと思います。

キャッシュ機能標準搭載

エックスサーバーはXアクセラレータというサーバーのキャッシュ機能を使用した高速化が標準搭載されているのもポイントです。

サイトにアクセス数が集まり始めると、考えなくてはいけないのがサイトの高速化です。

WordPress(ワードプレス)の高速化となるとキャッシュプラグインに頼ることになりますが、これがなかなか初心者にとっての難関です。

よくわからない設定項目をググりながらなんか真似てみるとか…
よくわからないまま見様見真似で設定したせいでキャッシュプラグインを起因とした問題が発生したり…
さらにキャッシュプラグインと他のプラグインやテーマとの相性があったり…

この高速化用キャッシュプラグインというのがなかなかの曲者でレンタルサーバー各社のサポート外になっています。

そこをエックスサーバーはサーバー側の標準機能としてキャッシュによる高速化が提供されているので安心です。

設定もサーバーメニューから高速化をオンにするだけ。(初期設定でオンになっているので実際は設定すら必要ないです)

やっかいな高速化問題に頭を悩ませる必要がなくなります。

※エックスサーバーで高速化オンにしたら他のキャッシュプラグインは不用です。むしろ導入すると高速化がかち合って挙動がおかしくなります。エックスサーバーの高速化機能だけを使いましょう。

アダルトサイト運営について

エックスサーバーは規約でNGになっています。

ですのでアダルトサイトを運営する場合は別のサーバー会社を使うことになります。

僕が使っていたところだとmixhostカラフルボックス(アダルトプラン)(アダルト専用プランを契約する必要があります)がアダルトOKです。

それならアダルトOKなmixhostでいいんじゃ…?と最初の頃はなりがちです。

というか僕自身二番目に契約したのがミックスホストで(最初に契約したのはエックスサーバー)アダルトもOKならいっそここにまとめようかなと検討していました。

アダルトと共用は身バレが怖い

cPanel を採用しているmixhostカラフルボックスは初期ドメインをちゃんと隠さないと運営しているサイト一覧がばれるリスクがあります。

カラフルボックス(ColorfulBox)のファイルツリー丸見えを解決する方法

さらに過去ミックスホストはPHPファイル(ワードプレスのソースコード。サイトの設計図とも言えます)が丸見えになるという障害を起こしたこともあるので、ひょんなとこからアダルトサイトを運営しているのがばれる可能性があるのが怖いなぁと思います。

そのため当サイトはまっとうなサイトとアダルトサイトを別のレンタルサーバーに分ける二刀流をお勧めしています。

特にアダルトサイトは攻撃を受けやすい、うまくいけば大量のアクセスが集まりやすいという特徴があるので、まっとうなサイトまでアクセス過多による遅延、攻撃によるアクセス不可能などのリスクからも守れます。

MEMO
カラフルボックスはノーマルプランアダルトプランは別サーバー。
サーバーが分かれてるのでまっとうなサイトとアダルトサイトの関連を気づかれる(ばれる)リスクはだいぶ下がっています。

僕のお勧めとしては

エックスサーバーでまっとうなサイト運営。別にmixhost、もしくはカラフルボックス(アダルトプラン)のアダルト専用プランでアダルトサイトの運営。

ひとつのサービスにまとめたいなら

カラフルボックスの通常プランとアダルトプランの両方の契約。

が良いかと思います。

サポートについて

メールによるサポートがあります。

てとりあしとり、ほど手厚くはありません。

そういうのは有料のサポートサービスがあるので、それを利用することになります。

それはほかのレンタルサーバーでも一緒だと思います。

エックスサーバーには複数のレンタルサーバーサービスがある

エックスサーバーというのは会社名でありサービス名でもあります。

エックスサーバーのことを調べ始めると似たようなサービスが多くて混乱しがちです。(少なくとも僕は何をどう選べばでだいぶ迷いました)

エックスサーバー社はエックスサーバーというレンタルサーバー以外にもXFREE(エックスフリー)wpX Speedというレンタルサーバーを提供しています。

ざっくり説明すると

エックスサーバー

月額固定料金のレンタルサーバー。

当記事であれこれ語っているのはこれです。

多くのブロガーが利用しているのもこれ。

XFREE(エックスフリー)

無料で使えるレンタルサーバー。

容量2GB(エックスサーバーは200GB~)、運営できるドメイン5~10個(エックスサーバーは無制限)、運営するサイトに広告が表示される(エックスサーバーは広告は表示されません。もちろん自分でAdsenseやASPの広告を貼り付けることは出来る)、などなどのもろもろの制限があります。

wpX Speed

高速が売りのWordPress専用レンタルサーバー。

リソース使用量に応じて上位プランへの自動変更などが出来ます。

中級者以上向けかな?

2019年9月に始まったばかりのサービスなので使用者は多くないと思います。

XFREE(エックスフリー)

まずXFREE(エックスフリー)についてですが、容量の少なさが目に付きますし、勝手に広告が貼られてしまうのも気になるところです。

WordPress(ワードプレス)で作成したホームページを別のレンタルサーバーへと移転するのは大変です。

「軌道に乗ったらエックスサーバーに乗り換えようかな」なんて考えていると、移転する時に泣きを見ることになります。

最初からエックスサーバーなどの有料レンタルサーバーを選ぶのを強くおすすめします。

wpX Speed

wpX SpeedはWordPress専用です。

料金はエックスサーバーより若干高くなりますがWordPressしか使わないのであれば選択肢としてアリだと思います。

気になるのは、まだ始まったばかりのサービスのため利用者が少ない…つまり困った時に検索しても情報が少ない所があります。

これの前身のサービスとしてwpXレンタルサーバーというのがありました。(僕は一時期使っていました)

これもwpX Speedと同様でWordPress専用のレンタルサーバーでしたが、結局マイナーなまま新規受付終了、wpX Speedへリニューアルといった道をたどりました。

というのもエックスサーバーがXアクセラレータなどのキャッシュ機能を搭載するなどして高速化が進んでいるし、WordPress以外のサイトも運営できるので自由度も高い。月額固定料金なので支払い額もはっきりしている。

それに対して高速だけど(その差もはっきりしない)色々と制限の強かったwpXレンタルサーバーが明確なメリットをいまいちアピールできてなかったのかなと思います。

リニューアルして生まれ変わったwpX Speedはリソース使用量に応じて料金プランの自動変更(急なアクセス増に耐えられるように自動で上位プランにしてくれる)などますます玄人感が強くなりました。

wpXレンタルサーバーと同じ道を辿りそうな予感はしますが…どうなることやら。

現状、評価が固まっていないwpX Speedは初心者へのオススメとしては上げづらいなと思います。

まとめ

歴史あるサーバーだからこその安心感。安定感。情報量。
アダルトサイトNGだからこそ、不要な攻撃を受けづらい。巻き込まれない。

つらつらと色々あげてきましたが、やはりこの2点が個人的には最も大事だと感じました。

やはり定番というのは強いです。

コスパにめちゃめちゃこだわって、穴狙いの超お得なレンタルサーバーを見つけるんだ!みたいな人でも無い限りは万人にお勧めできるのがエックスサーバーだと思います。

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WordPress におすすめの レンタルサーバー 。実際にサイトを作って 速度比較 してみました。 mixhostを1ヶ月試用したら注意点がポロポロ出てきた。初心者にオススメするならエックスサーバーかなと思った。そんな話。 ColorfulBox(カラフルボックス)実際に使ってサーバーの実力をレビュー。聞こえる評判の真偽やいかに? 独自ドメイン購入業者を比較。利用して独断と偏見で評価してみました。

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