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AirPodsを購入したので開封から接続。複数端末の切り替えまでをレビュー。

AirPodsをついに購入しました。
買い時を逃して以来、新型AirPodsが発売されたら買おうかと思っていたのですが、2018年10月のアップル新製品発表会でもAirPodsの話は無し。
それならば、ということで購入に踏み切ってしまいました。

※2019年3月28日追記。ついに新モデルが2019年3月20日に発売されました!違いはページ下部にまとめています。

開封

AirPods

AirPods 開封

一番上は説明書類ですね。

AirPods 開封

説明書をどかすと卵型のケースが。

AirPods 開封

これが充電器にもなっています。
底にはLightning端子が刺さるようになっています。

AirPods 開封

オープン。

AirPods 蓋を開けたところ

AirPods 蓋を開けたところ

底がマグネットになっていて、イヤホンが吸い付くように収まっています。

AirPods 蓋を開けたところ

これで全部かと思ったら、さらにケースの底にLightningケーブルが入っていました。

AirPods Lightningケーブル

Lightningケーブルがまた増えた。うちには使っていないLightningケーブルが何本もあります。
ちなみにACアダプターは入っていないので、iPhoneで使っている充電器をそのまま使う形になりますね。

iPhoneと接続

AirPodsはBluetoothイヤホンですから、まずはiPhone側のBluetoothをオン。

iPhoneのすぐそば(5cm以内)で、AirPodsの蓋を開けるとiPhoneが検出します。
「接続」をタップするだけでペアリングが完了。かっこいい。

AirPodsとiPhoneをペアリング

もうこれで音楽はAirPodsから流れるようになっています。
ちなみにAirPodsは耳にはめていないと音楽が流れないようになっています。
耳から外すと自動的に音楽が止まる。かっこいい。

複数端末で使用するには

2代目以降のデバイスで接続するにはどうするのでしょうか。
僕は手元にiPadもあるので、そちらと接続をしてみました。

実は同じiCloudアカウントでサインインしていれば、もうペアリングは完了しています。
使用する端末側からAirPodsを指名してあげればオッケーです。

iPad側から接続してみます。
コントロールセンターを開いて、ミュージックの右上隅をタップします。

こんな感じのメニューがでるので、AirPodsをタップするだけ。

これでAirPodsの接続先がiPadになりました。
iPhoneに接続先を戻したい場合は、iPhone側で同様のことをすれば切り替わります。

一旦AirPodsをケースに閉まって、再度、耳につけた時は最後に接続していた端末と接続します。

他に、設定Appから切り替えることもできます。
Bluetoothメニューをタップします。

AirPodsをタップすれば、ここからでも接続できます。
コントロールセンターの切り替えのほうが便利なので、設定Appはほとんど触ることはないと思います。

パソコン用のBluetoothアダプタBT-W2との切替方法も別記事にありますので、こちらも参照ください。

終わりに

やはりケーブルが無いってのはとてもいいですね。
今まではケーブルありのBluetoothイヤホンを使用していましたが、人とは贅沢なもので首にかかるケーブルがうっとおしい、耳からたれてるケーブルがうっとおしい、でプチストレスが溜まっていましたが、それが完全にゼロです。

音質はiPhone付属のEarPodsと同じなので今更語ることはないですが、ケーブルレスの魅力が大きすぎますね。

あえて不満点を述べるとすると、充電ケースが単体で直立してくれないってところぐらいでしょうか。底面が丸いので立てることができず、常に横たわった状態になります。
こういうもんだと思えば、別に良いのですけどね。

2019年3月28日追記。ついに新モデル発売!

2019年3月27日に、AirPods 新モデルが発売されました!

イヤホンの変更点

  • 通話していられる時間アップ。
    チップの改良によって、2時間の通話から3時間の通話へと1.5倍の長さになりました。
    ※チップ改良の恩恵は通話だけ。音楽の再生時間は変わっていません
  • Siriの呼び出しが声だけで行えるようになりました。
    旧モデルはイヤホンの側面をトトンッと2回叩く必要がありました。(しかも判定が厳しい)
    新モデルは声だけで完結。旧モデルは2回叩いてから声で操作。

外観は変更なしです。
わりとひかえめな改良ですね。

ケースの変更点

ケースは2種類あります。

  • 旧AirPodsと同様のケース
    Lightningケーブルで充電します。
  • 無線充電に対応したケース。
    ※無線で充電する場合は、Qi規格に対応した無線充電パッドが別途必要です。
    Lightningケーブルによる充電も行えます。

無線充電に対応したケースは別売りもしていて、旧AirPodsでも使用できます。

新AirPodsのラインナップは2種類

新イヤホン(第2世代) + 従来のケース(無線充電なし)

新イヤホン(第2世代) + 無線充電対応ケース

これからAirPodsを買う人にとって、悩むのはどちらのケースにするかですね。
無線充電対応のケースは定価で5千円も高くなってしまうのが厳しい。

無線充電をするにはQi規格対応の無線充電パッドも必要です。

iPhoneは8以降が無線充電に対応しています。(iPhone 8、X、XS、XRなど)
上記の無線パッドがあれば、これらの最新iPhoneも無線充電できます。

旧AirPods(第1世代)を使っている僕のような人のために、無線充電ケース単体も販売しています。
これを使えば、旧AirPodsでも無線充電が出来るようになります。

ケース単体でもかなり値を張るのが、厳しいですね…。
僕は無線充電対応の機器を他に所有していないのでちょっと見送り。そのうちでいいかな。

こちらは旧AirPods(第1世代)。もう販売はされなくなりそう。

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