パソコン仕事をしていて気になるのは目の疲れ。
視力の低下も怖ければ、飛蚊症なんかの恐怖もあります。
個人的にルテイン配合サプリメントを飲むようになったのは、上2つの理由なんですが特に飛蚊症は加齢とともに進行し、なったら治らないって聞きますし、視力の悪化も怖いのでルテインを毎日摂取するのが日課になりました。
ルテインやブルーベリー、ブルーライトは眉唾科学と言われることも多いですが、何もせずに悪くなるよりかはマシだと思って続けてます。
昨今、マルチビタミンなどサプリメントを摂取している人は珍しくないですし、僕にとってはルテインも同じ感覚です。
4年以上飲んでいますが効果があるのかないのか、疲れ目になることもなくなり、とりあえずいい感じです。視力も落ちてないですし。
主にDHCとディアナチュラの製品を使用してますが、そろそろストックが切れそうなのもあり、せっかくだから新しい商品にも手を出してみようかなと思ってAmazonで星4つ以上の商品を中心に調べてみました。
ディアナチュラ ブルーベリー×ルテイン +マルチビタミン
ルテイン 6mg
最初の頃に常用していました。
ブルーベリーとルテイン、どちらがいいのか迷っていた時期で「両方入ってるし、なんかマルチビタミンまで入ってるしお得!」と思っていました。さらに価格も安いですし。
後々、ブルーベリーよりもルテインの方が重要らしいと言うのがわかり、ならばもっとルテインが多く含まれている商品がいいなと思い卒業。
DHC ルテイン 光対策
ルテイン 16mg
2番めに使用し始めた製品。
先に上げたディアナチュラのブルーベリー×ルテインよりも2.5倍以上ルテインが含まれています。
以前はもっと親しみやすいパッケージだったのですが、いつの頃からか機能性を全面に押し出したメカメカしいパッケージになりました。
ルテイン16mgは変わっていないので、変わったのはパッケージだけだと思います。
これを飲んでいると疲れ目になることもなくなり「ルテインって効果あるんだ!」って実感したことが今でもルテインを買い続けるキッカケになってます。
気のせいと言われたら返す言葉はないですが。
背景に溶け込んで気づきにくいですが「機能性表示食品」になっています。
ディアナチュラ ルテイン
ルテイン 12mg
効果を実感すると他の商品にも手を出してみたくなるもの。
3番めに使用し始めた製品。
ルテイン含有量はDHCルテインよりも下がりますが、こちらも効果を実感。というかDHCルテイン使っていたときと比べて目の調子は落ちなかったので効果ありと思っています。
この後、最初の商品(DHCブルーベリー×ルテイン)にも再度手を出したのですが、1日の終りに疲れ目になることが多く、やはりルテイン含有量が多い製品は効果ありだなと思った次第です。
この商品はAmazonで30%割引になっていることも多く、1日換算した価格がDHCルテインよりも安いため一番使っているサプリメントです。
ストックが切れたときに割引率が低かったらDHCルテイン買ったり、そんな感じです。
小林製薬の機能性表示食品 ルテイン
ルテイン 10mg, ゼアキサンチン 2mg
ここからは今回調べた製品です。
DHCとディアナチュラはサプリメントメーカーって印象ですが、製薬会社が出しているルテインってことで気になった商品です。日常生活でお世話になっていることも多い小林製薬ですね。
ルテイン含有量は10mgで、DHC16mg、ディアナチュラ12mgと比較すると少ない気はしてしまいますね。
ただ科学的根拠を示す「機能性表示食品」をきっちりとってきてるあたり、さすが製薬会社といったところでしょうか。
あまり大々的に書いてなかったので見落とすところでしたが、この商品は後述するゼアキサンチンを2mg含んでいます。ルテイン10mgもそこから来てるようですね。
詳しくは下のロート製薬の項目で。
ロート製薬 V5粒 目のサプリメント
ルテイン 10mg, ゼアキサンチン 2mg
目薬でおなじみのロート製薬です。
目の研究においては日本トップクラスでしょうし期待できそう。
こちらも「機能性表示食品」ですね。
今回調べていて気づいたのが ゼアキサンチン という新しい成分が登場していました。
ルテインとともに目の網膜に含まれる成分だそうです。
参考
機能性表示食品におけるルテインとゼアキサンチンの科学的根拠J-STAGE
上記サイトから引用させていただくと、
2013年に発表された AREDS2の試験,および GLARE2の試験結果により1日ルテイン10mgとゼアキサンチン2mg を摂取することの有効性が示唆された.したがって健康な MPOD レベルを保ち,コントラスト感度改善や光ストレスからの緩和という機能を期待する場合には,1日ルテイン10mg およびゼアキサンチン2mg の摂取をすることが合理的と考える.
こういった研究があり、ルテインに加えてゼアキサンチンも摂取する流れになっているようですね。
このロート製薬の商品は ルテイン 10mg, ゼアキサンチン 2mg と研究結果通りの含有量になっています。
ディアナチュラゴールド ルテイン&ゼアキサンチン
ルテイン 10mg, ゼアキサンチン 2mg
ディアナチュラからも発売していました。
ルテイン10mgとゼアキサンチン2mgの商品が。
「機能性表示食品」です。ルテイン10mg, ゼアキサンチン2mgは機能性表示食品を取れる組み合わせなんでしょうか。
UHAグミサプリ ルテイン
ルテイン 10mg
お菓子メーカーのUHA味覚糖から。
ルテイン10mgだから「はいはい、ゼアキサンチン2mgでしょ」と思いきや配合なしでした。
配合成分も見る限り、紹介してきた商品の中では見劣りしてしまいますね。
錠剤が苦手(?)で、グミじゃなきゃヤダ!って人限定でしょうか。
ファイン ひとみの恵ルテイン40
ルテイン 40mg, ゼアキサンチン 1.5mg
サプリメント、健康食品の印象が強いファインの商品です。
商品名にある通りルテイン含有量が40mgとすごいです。
対してゼアキサンチンは1.5mgと2mgにはあと一歩届かず。
ビタミンA,C,Eの1日摂取量を100%補えるなど、マルチビタミンサプリとしての効果も持ってます。
含有量に対するコスパは抜群な商品。
まとめ
今回調べてわかったのが、ルテインに加えてゼアキサンチンも摂取するのが最新の流れってことですね。
僕が今まで常用していた、DHCルテインとディアナチュラ ルテインは、どちらもゼアキサンチンが配合されていないので、ゼアキサンチン配合商品を試したくなりました。
ルテイン10mg + ゼアキサンチン2mg の組み合わせが多いですが、配合されている成分はその2つだけではないので、どの商品も違いがあります。
ルテインの含有量が半端ない「ファイン ひとみの恵ルテイン40」が気になりますが、今回は目薬でお世話になっている「ロート製薬 V5粒 目のサプリメント」から試してみようと思います。
ということで一挙買い。
また数ヶ月使っていって、記事のアップデートをしていきたいと思います。