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スタンディングデスク。タンスのゲン。開封、設置レビュー

ちゃぶ台の上にパソコンを置いて、畳+座椅子で作業していましたが、ついに卒業です。
畳+座椅子だと腰痛問題、すぐに横にぐてっと寝転がっちゃう問題(!)があり、そろそろちゃんとした机を導入しようかなー…と考えていた所に、「そうだ!スタンディングデスクだ!」と思いつき、その日のうちにAmazonでポチッとほぼ衝動買い。こんな大型家具を衝動買いするなんて自分としては珍しい。

スタンディングデスクって?

こちらの記事がおすすめです。これを読むと今すぐ立って仕事しなきゃ!って気分になります。


参考
まだ座って仕事しているの?スタンディングワークで生産性も健康もアップBUSINESS INSIDER JAPAN

最近では、アップルが新本社で全員にスタンディングデスク支給なんていうニュースもあったり。

そして購入したのはこちら。

どうせなら今の机(ちゃぶ台)よりも広くしたいと思い、幅120センチのを購入しました。

タンスのゲン【ワンタッチ UP DOWN】 昇降式スタンディングデスク 幅120

でかい。ダンボール2つに分かれて届きました。
大きさ比較用に、フルキーボードとKindleペーパーホワイトを立てかけてみた。

それぞれ開封。
片方には脚となる金属部分が。

もう片方には天板が入っていました。

これがまぁ、なかなか組み立てるのが大変でした。
組み立ては単純なんですが、とにかく重い。
それなのに組み立て中に、天地逆さに何度もするのでそれが大変です。
組み立てが進むに連れどんどん重くなっていきますしね。
おかげで畳がまあまあのダメージを受けてしまいました。正直女性一人では無理なレベルでは?と感じます。
説明書にも二人で組み立てて、と書かれているのですがお決まりの文面だしなーと侮っていました。

苦労しつつも完成。

高さが変更可能で、70センチ~108センチの間で調節ができます。
ガス圧式レバーで、手前にくっと引くだけでシャーっと上がっていきます。

上がっていく速度が早くてちょっと慌てます。
下げる時はレバーを引きながら体重をしっかり天板にかけつつ押し込んでいくとスーッと下がります。
ただ、これは机の上に何も置いていない場合の話。

モニターを設置した状態だと、レバーを引くだけだと上がってくれません。
レバーを引きつつ、もう片方の手で天板を下からグッと押し上げると、ようやく上がっていきます。
下げる時はもちろん楽になります。片手でレバーを引いて、もう片方の手のひらで天板をグッと押し付けるとスーッと下がります。
モニターを置いとけば、レバーを引くだけでは上がりも下がりもしないっていう絶妙なバランス(?)になっています。

一番下げた状態で椅子を置いてみるとこんな感じです。

ちなみにモニターは右が27インチ、左が23.6インチです。

一番上まであげると、こんな感じ。

実は購入の決め手になったのは、スタンディングデスクが馴染めなかったとしても、普通の机としても使えるから、でした。
スタンディングでも、机+椅子であっても、座椅子でパソコン作業している今よりずっといいわけで、どちらにしても損にはならないからいいかって思っての即日ポチり。
使い始めて既に3週間経つので、使用感もまた記事にまとめていきたいと思います。

そして今までお世話になっていたちゃぶ台。

どこで購入したかも忘れたけど、使いやすくてお気に入り。愛着も湧いてしまったしね。
これからはパソコンデスクではなく、本来のちゃぶ台として使っていきます。

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