if文
コード
if(条件式){
処理
}
else if(条件式){
処理
}
else{
処理
}
コロンを使った書き方
if(条件式):
処理
elseif(条件式): //else if ではなく elseif となることに注意
処理
else:
処理
endif;
コロンを使ったif文は、主にHTMLコードを条件によって選択したい時に使用する
コード
<?php if($age < 20): ?>
ジュースのメニューをどうぞ!<br>
<?php else: ?>
アルコールのメニューをどうぞ!<br>
<?php endif; ?>
三項演算子 ?:
(条件式) ? 真の場合 : 偽の場合
$msg = ($age >= 20) ? "成人です" : "未成年です";
switch文
コード
switch(条件式){
case 値:
break;
case 値:
break;
default:
break;
}
defaultの省略可。breakを省略した場合は下の処理にそのまま流れる。
コロンを使った書き方
switch(条件式):
case 値:
break;
case 値:
break;
default:
break;
endswitch;
コロンを使ったswitch分は、主にHTMLコードを条件によって選択したい時に使用する
参考:if文
for文
コード
for(初期化; 条件式; 更新){
処理
}
内部でbreak, continueを使用して処理の中断、スキップ可能
コロンを使った書き方
for(初期化; 条件式; 更新):
処理
endfor;
コロンを使ったfor分は、主にHTMLコードを条件によって選択したい時に使用する
参考:if文
while文
コード
while(条件式){
処理
}
内部でbreak, continueを使用して処理の中断、スキップ可能
コロンを使った書き方
while(条件式):
処理
endwhile;
コロンを使ったfor分は、主にHTMLコードを条件によって選択したい時に使用する
参考:if文
do while文
コード
do{
処理
}while(条件式);
内部でbreak, continueを使用して処理の中断、スキップ可能
do whileにコロン構文は無い模様
foreach文
インデックス配列の場合
foreach($array as $value){
処理
}
連想配列の場合
foreach($array as $key => $value){
処理
}
型演算子
変数が特定のクラスのオブジェクトのインスタンスであるか調べる
(親クラス、インターフェースも比較対象にできる)
class MyClass
{
}class NotMyClass
{
}
$a = new MyClass;var_dump($a instanceof MyClass);
var_dump($a instanceof NotMyClass);
上の例の出力は以下となります。
bool(true)
bool(false)